機器ステータスインジケーター

機器ステータスインジケーターで装置の状態を確認できます。

機器ステータスインジケーターの色と装置状態

下記のように、機器ステータスインジケーターの色が装置状態を示します。

機器ステータスインジケーター上の文字でも装置状態を確認できます。

装置状態

機器ステータスインジケーターの色

装置はオフライン

グレー

データ測定中*

青色

ウォーミングアップ中

青色

ADS 2が接続されていません。

黄色

ADS 2: エラー。ここをクリックして ADS 2 をプライミングしてください...

黄色

ADS 2: シーケンスがキャンセルされました。ここをクリックして ADS 2 をプライミングしてください...

黄色

ADS 2 は初期化が必要です。ここをクリックして ADS 2 を初期化してください...

黄色

標準分解能/マス軸の自動設定の実行が必要です。ここをクリックしてください...

黄色

真空オフ中

黄色

移行中 (真空オフ > 真空オン)

黄色

真空オン

黄色

移行中(真空オン > プラズマ点火) (= 点火シーケンス中)

黄色

スタートアップ失敗

黄色

スタートアップ前

黄色

プラズマ点火

緑色

* スタートアップタスク、バッチタスク、チューンレポート、パフォーマンスレポート、オートチューン、ハードウェアタスクなどを含みます。

機器ステータスインジケーターの機能

たとえば、スタートアップタスクが失敗してキューが停止すると、機器ステータスインジケーターの色は黄色に変わり、「スタートアップ失敗:ここをクリック」というテキストが表示されます。この場合、バーをクリックすると [スタートアップタスク失敗] ダイアログボックスが表示されます。

エラーの内容が表示され、キューの再開ができます。

詳しくは、[スタートアップタスク失敗] ダイアログボックスをご覧ください。