アクセスコントロールパックを利用する場合に、各コマンドにアクセス制限を設定します。
[ファイル]
保存
現在の設定を反映します。
すべての設定をデフォルトにリセット
すべての設定を出荷時の状態に戻します。
インポート
[ファイルを開く](共通)ダイアログボックスが表示され、エクスポートした設定ファイルを選択して [開く] ボタンをクリックします。選択した設定ファイルがインポートされます。
エクスポート
[名前を付けて保存](共通)ダイアログボックスが表示され、ファイル名を入力して、[保存] ボタンをクリックします。現在の設定がエクスポートされます。
終了
ダイアログボックスが閉じます。
[ヘルプ]
ヘルプ
本ダイアログボックスのヘルプが開きます。
バージョン情報
バージョン情報が表示されます。
コマンドグループツリー
アクセス制限を設定できるコマンドリストがツリー表示されます。
ツリーから、アクセス制限を設定するコマンドを選択します。アクセス制限を設定できるコマンド一覧とデフォルト設定については、「アクセスコントロールパック」の「アクセス制限を設定できるコマンド一覧」をご覧ください。
ユーザー権限の割り当て
ツリーから選択したコマンドを実行できるグループにチェックを入れます。チェックの入っていないグループに所属するユーザーは、そのコマンドを実行できません。
ユーザーの確認と変更理由
[変更理由の入力]
チェックを入れると、ユーザーがそのコマンドを実行するときに変更理由の入力を要求されます。
[ユーザー名とパスワードの入力]
チェックを入れると、そのコマンドを実行するときに、ユーザーIDとパスワードの入力を要求されます。