アップロードファイルとタイミング

オプションのデータベースシステムを利用している場合の、サーバーにアップロードされるファイルとタイミングについて、以下の表に示します。

ここでは、機器コントロールソフトウェアからアップロードする場合と、データ解析ソフトウェアからアップロードする場合に分けて、表で示します。

機器コントロールソフトウェア

情報の種類

ファイル名

説明

OpenLab Server Products

Workstation Plus

SDA

保存されるフォルダ(¥サーバーのパス¥は省略)とアップロードされるタイミング

バッチログ

BatchLog.xml

XML形式のシーケンスログ

[batch name].b¥Method¥

シーケンスが終了したとき

バッチを保存したとき

[batch name].b¥

シーケンスが終了したとき

バッチを保存したとき

BatchLog.csv

CSV 形式のシーケンスログ

[batch name].b¥

シーケンスが終了したとき

[batch name].b¥

シーケンスが終了したとき

BatchLog.pdf

pdf 形式のシーケンスログ

[batch name].b¥

シーケンスが終了したとき

([バッチログレポート(CSV ファイル)をPDF ファイルとしても出力] チェックボックスがオンの場合)

[batch name].b¥

シーケンスが終了したとき

([バッチログレポート(CSV ファイル)をPDF ファイルとしても出力] チェックボックスがオンの場合)

測定メソッド

AcqMethod.xml

測定メソッドの設定、サンプルリスト、チューンパラメータ、AVSプログラム、QCチューン評価基準、干渉補正式

[batch name].b¥Method¥

測定バッチを保存したとき

[batch name].b¥

測定バッチを保存したとき

*.d(測定データ)

データを測定したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)に含まれる

データを測定したとき

DAMethod.batch.xml

機器コントロールソフトウェアで設定したデータ解析メソッド

[batch name].b¥Method¥

測定バッチを保存したとき

[batch name].b¥

測定バッチを保存したとき

DAMethod.qc.xml

機器コントロールソフトウェアで設定したQCメソッド

[batch name].b¥Method¥

測定バッチを保存したとき

[batch name].b¥

測定バッチを保存したとき

ハードウェア設定

HardwareConfig_[機種].xml

ハードウェア設定、メンテナンスログ

*.d(測定データ)

データを測定したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)に含まれる

データを測定したとき

P/Aファクタ

MethPAFctor.xml

P/Aファクタ

*.d(測定データ)

データを測定したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)に含まれる

データを測定したとき

測定データ

*.d

測定メソッド(AcqMethod.xml)、ハードウェア設定、(HardwareConfig_[機種].xml)および P/A ファクタ(MethPAFactor.xml)を含むバッチ内の測定データ。

EPAメソッドのチューンレポートで作成されたデータが含まれる。

SDAの場合、このファイルは *d.general.ssizipとして圧縮される。

[batch name].b¥

データを測定したとき

データ変換されたとき

[batch name].b¥

(*.d.general.ssizipとして圧縮される)

測定したときとデータ解析バッチをインポートしたとき

データ変換されたとき

フルスペクトル

*.d

フルスペクトルデータ

SDAの場合、このファイルは、ハードウェア設定(HardwareConfig_[Instrument].xml)と P/Aファクタ(MethPAFactor.xml)と一緒に、*.d.general.ssizipとして圧縮される。

スタートアップタスクとハードウェアタスクでフルスペクトルを測定したときは、

FullSpectrum¥*.d¥

バッチタスクでフルスペクトルを測定したときは、

[batch name].b¥*.d¥

ユーザーチューンタスクでフルスペクトルを測定したときは、UserTune.b¥*.d¥

フルスペクトルデータを測定したとき

フルスペクトルデータをハードウェア設定、スタートアップで測定した場合は、FullSpectrum¥

バッチ内のチューンタスクの場合は、

[batch name].b

ユーザーチューンタスクの場合は、

UserTune.b¥

(*.d.general.ssizipとして圧縮される)

フルスペクトルデータを測定したとき

 

プリカーサ/プロダクトイオンスキャン

*.d

プリカーサ/プロダクトイオンスキャンデータ

スキャンデータを測定したとき

バッチでのチューンタスクの場合は、[batch name].b¥

ユーザーチューンタスクの場合は、UserTune.b¥

スキャンデータを測定したとき

バッチでのチューンタスクの場合は、[batch name].b¥

ユーザーチューンタスクの場合は、UserTune.b¥

(*.d.general.ssizipとして圧縮される)

測定, QC, 解析メソッドと機器コンフィグレーション

Acquisition Method [date time].pdf

Dara Analysis Method [date time].pdf

Instrument Configuration [date time].pdf

測定メソッド、解析メソッド、および機器コンフィグレーション

[batch name].b¥

バッチ測定開始時([測定メソッド、QC メソッド、データ解析メソッドをバッチ実行の始めにバッチの中にPDF ファイルを出力]  チェックボックスがオンの場合)

[batch name].b¥

バッチ測定開始時([測定メソッド、QC メソッド、データ解析メソッドをバッチ実行の始めにバッチの中にPDF ファイルを出力] チェックボックスがオンの場合)

Acquisition Method.pdf

Dara Analysis Method.pdf

Instrument Configuration.pdf

*.d (Acquired Data)の中

データフォルダがアップロードされたとき([測定メソッド、QC メソッド、データ解析メソッド、カスタムレポートを各データフォルダの中にPDF ファイルとして出力] チェックボックスがオンの場合)

[batch name].b¥[data file name].d.general.ssizip¥に含まれる

データフォルダがアップロードされたとき([測定メソッド、QC メソッド、データ解析メソッド、カスタムレポートを各データフォルダの中にPDF ファイルとして出力] チェックボックスがオンの場合)

チューンレポート

( バッチタスク)

ICPMS-TuneReport-[date time].pdf

チューンレポート

[batch name].b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

[batch name].b¥

レポートを作成したとき

BatchTuneReport.xml

チューンレポートを作成するデータ

[batch name].b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

[batch name].b¥

レポートを作成したとき

チューンレポート

(ユーザーチューンタスク)

ICPMS-TuneReport.pdf

チューンレポート

UserTune.b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

UserTune.b¥

レポートを作成したとき

BatchTuneReport.xml

チューンレポートを作成するデータ

UserTune.b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

UserTune.b¥

レポートを作成したとき

チューンチェックレポート

(一般-バッチタスク)

ICPMS-TuneReport-[date time].pdf

チューンチェックレポート(一般)

[batch name].b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

[batch name].b¥

レポートを作成したとき

BatchTuneReport.xml

チューンチェックレポートを作成するデータ(一般)

[batch name].b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

[batch name].b¥

レポートを作成したとき

チューンチェックレポート

(一般-ユーザーチューンタスク)

ICPMS-TuneReport.pdf

チューンチェックレポート(一般)

UserTune.b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

UserTune.b¥

レポートを作成したとき

BatchTuneReport.xml

チューンチェックレポートを作成するデータ(一般)

UserTune.b¥TuneReport¥

レポートを作成したとき

UserTune.b¥

レポートを作成したとき

チューンチェックレポート

(EPA-バッチタスク)

QCTuneReport.pdf

チューンチェックレポート(EPA)

[batch name].b¥QCTune¥[batch name]-QCTune-[date time].d

レポートを作成したとき

[batch name].b¥QCTune.EPAMethod.general.ssizipに含まれる

レポートを作成したとき

QCTuneReport.xml

チューンチェックレポート(EPA)を作成するデータ

[batch name].b¥QCTune¥[batch name]-QCTune-[date time].d

レポートを作成したとき

[batch name].b¥QCTune.EPAMethod.general.ssizipに含まれる

レポートを作成したとき

[batch name-QCTune-[date time].d

チューンチェックレポート(EPA)を作成するための測定データ

SDAの場合、このファイルはQCTune.EPAMethod.general.ssizipとして圧縮される

[batch name].b¥QCTune¥

レポートを作成したとき

[batch name].b¥QCTune.EPAMethod.general.ssizipに含まれる

レポートを作成したとき

[batch name].b¥QCTune¥EPAMethod.b

チューンチェックレポート(EPA)を作成するためのバッチ。

測定メソッド(AcqMethod.xml, DAMethod.batch.xml and DAMethod.qc.xml)とバッチログ(BatchLog.xml).を含む。

SDAの場合、このファイルはQCTune.EPAMethod.general.ssizipとして圧縮される

[batch name].b¥QCTune¥

レポートを作成したとき

[batch name].b

レポートを作成したとき

(QCTune.EPAMethod.general.ssizipとして圧縮される)

チューンチェックレポート

(EPA-ユーザーチューンタスク)

QCTuneReport.pdf

チューンチェックレポート(EPA)

UserTune.b¥QCTune¥QCTune-[date time].d

レポートを作成したとき

UserTune.b¥QCTune.EPAMethod.general.ssizipに含まれる

レポートを作成したとき

QCTuneReport.xml

チューンチェックレポート(EPA)を作成するデータ

UserTune.b¥QCTune¥QCTune-[date time].d

レポートを作成したとき

UserTune.b¥QCTune.EPAMethod.general.ssizipに含まれる

レポートを作成したとき

UserTune-QCTune.d

チューンチェックレポート(EPA)を作成するための測定データ

SDAの場合、このファイルはQCTune.EPAMethod.general.ssizipとして圧縮される

UserTune.b¥QCTune¥

レポートを作成したとき

UserTune.b¥QCTune.EPAMethod.general.ssizipに含まれる

レポートを作成したとき

UserTune.b¥QCTune¥EPAMethod.b

チューンチェックレポート(EPA)を作成するためのバッチ。

測定メソッド(AcqMethod.xml, DAMethod.batch.xml and DAMethod.qc.xml)とバッチログ(BatchLog.xml)を含む。

SDAの場合、このファイルはQCTune.EPAMethod.general.ssizipとして圧縮される

UserTune.b¥QCTune¥

レポートを作成したとき

UserTune.b

レポートを作成したとき

(QCTune.EPAMethod.general.ssizipとして圧縮される)

パフォーマンスレポートデータ

Performance Report.xml

パフォーマンスレポートを作成するデータ

PerformanceReport¥

レポートを作成したとき

PerformanceReport¥

レポートを作成したとき

バッチテンプレート

*.icpms.template

バッチを新規作成するためのバッチテンプレート

¥BatchTemplate¥

バッチテンプレートを作成したとき

¥BatchTemplate¥

バッチテンプレートを作成したとき

機器コントロールソフトウェアの監査証跡

mstop.audit.xml

システム設定の監査証跡

¥StorageRootPath¥ICPMH.SYS¥[HostName]¥AUDITTRAIL¥

ファイルサイズを縮小するために分割したとき

機器コントロールソフトウェアを閉じたとき

AUDITTRAIL¥

機器コントロールソフトウェアのツールメニューを使って、アップロードするとき

バッチ測定の監査証跡

acqbatch.instctrl.audit.xml

バッチ測定の監査証跡

[batch name].b¥AuditTrail¥

バッチを保存したとき

バッチを閉じたとき

バッチを新規作成したとき

バッチを開いたとき

測定中のバッチタスクでのバッチ編集を終了したとき

キュータスクで編集モードを終了したとき

バッチを別名で保存したとき

リキューしたとき

[batch name].b¥

バッチを保存したとき

バッチを閉じたとき

バッチを新規作成したとき

バッチを開いたとき

測定中のバッチタスクでのバッチ編集を終了したとき

キュータスクで編集モードを終了したとき

バッチを別名で保存したとき

リキューしたとき

データ解析の監査証跡

[Batch name].audit.xml

データ解析メソッドの監査証跡

[batch name].b¥AuditTrail¥

バッチを保存したとき

バッチを別名保存したとき

バッチを閉じたとき

バッチをキューに追加したとき

新しい番号でリキューをしたとき

圧縮された解析結果に含まれる

([batch name].b¥*.batch.bin.general.ssizip¥

バッチを保存したとき

バッチを別名保存したとき

バッチを閉じたとき

バッチをキューに追加したとき

新しい番号でリキューをしたとき

マニフェスト ファイル

[batch name].icpms.batch.olfs

バッチの最新ファイルリストとチェックサムを保存したファイル

[batch name].b¥

測定メソッドが更新されたとき

・バッチを新規作成したとき

・バッチを保存したとき

・バッチを別名保存したとき

[batch name].b¥

バッチを保存したとき

データを測定、またはデータ変換されたとき

バッチの監査証跡ファイルを保存したとき

バッチ結果を保存したとき

バッチでフルスペクトルデータを測定したとき

チューンレポートを保存したとき

バッチログを保存したとき

[data file name].icpms.data.olfs

.dフォルダの最新ファイルリストとチェックサムを保存したファイル

[batch name].b¥

データ測定したとき

[batch name].b¥

データ測定したとき

バックグラウンド減算やISTDのポイント毎補正でデータ変換されたとき

[batch template name].icpms.template.icpms.batchtemplate.olfs

マニフェストファイルのチェックサムを保存したファイル

N/A

¥BatchTemplate¥

バッチテンプレートを作成したとき

ファイルセットファイル

[batch name].icpms.batch.fileset

バッチ内の最新ファイルのリストとチェックサムを保存したファイル

[batch name].b¥

バッチ下のファイルが更新されたとき

・バッチを保存したとき

・データを測定または変換したとき

・監査証跡ファイルを保存したとき

・バッチ結果を保存したとき

・バッチでフルスペクトルデータを測定したとき

・チューンレポートを保存したとき

・バッチログを保存したとき

N/A

[data file name].icpms.data.fileset

.dフォルダ内のリストとチェックサムを保存したファイル

[batch name].b¥

データフォルダ下のファイルが更新されたとき

・データ測定したとき

・バックグラウンド減算やISTD のポイント毎補正でデータ変換されたとき

・フォルダ下にレポートが作成されたとき

N/A

[batch template name].icpms.template.fileset

マニフェストファイルのチェックサムを保存したファイル

¥BatchTemplate¥

バッチテンプレートが作成されたとき

N/A

メソッドオートメーションによるメソッドファイル

[メソッド]

AcqMethod.xml

BatchLog.xml

DAMethod.batch.xml

DAMethod.qc.xml

 

[結果]

Automation.result

MethodAutomation.csv

MethodAutomationResult.xml

メソッドオートメーションのメソッドファイルと結果

[batch name].b¥Method¥

データ測定したとき

[batch name].b

データ測定したとき

干渉補正ファイル

*.ite

バッチ内の干渉補正式

[batch name].b¥[data name]

データ測定したとき

[batch name].b

データ測定したとき

感度 - 酸化物比プロファイル(バッチタスク)

*.txt

感度 - 酸化物比プロファイル

[batch name].b¥PlasmaCorrection

データ測定したとき

[batch name].b

データ測定したとき

感度 - 酸化物比プロファイル(ユーザーチューンタスク)

*.txt

感度 - 酸化物比プロファイル

UserTune.b¥PlasmaCorrection

データ測定したとき

[batch name].b

データ測定したとき

スペクトルテーブル

*.csv / *.tsv

サンプル測定後のスペクトルテーブルファイル

*.d (Acquired Data)内

データ測定したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)に含まれる

データ測定したとき

チャートテーブル

*.csv / *.tsv

サンプル測定後のチャートテーブルファイル

*.d (Acquired Data)内

データ測定したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)に含まれる

データ測定したとき

レポートテンプレート

*.analysis.acrt / *.xltx / *.xltm / *.xlt

バッチ内のレポートテンプレートファイル

[batch name].b¥ReportTemplates¥

以下の操作の一つが実行されたとき

・既存のバッチ(データ解析メソッド、QCパラメータ)からのインポート

・既存のバッチ(データ解析メソッド、QCパラメータ)から新しいバッチを作成

・QCパラメータのインポート

・リキュー

・バッチに名前を付けて保存

・テンプレートからバッチを開く

[batch name].b¥

(ReportTemplates.general.ssizipとして圧縮)

以下の操作の一つが実行されたとき

・既存のバッチ(データ解析メソッド、QCパラメータ)からのインポート

・既存のバッチ(データ解析メソッド、QCパラメータ)から新しいバッチを作成

・QCパラメータのインポート

・リキュー

・バッチに名前を付けて保存

・テンプレートからバッチを開く

圧縮されたバッチ

*.Zip

圧縮されたバッチフォルダ

BatchArchives¥

圧縮したとき

BatchArchives¥

圧縮したとき

ホスト情報ファイル

*.b.host

バッチの使用状況を示すファイル

[batch name].b¥

バッチを新規作成したとき

バッチの使用が解放されたとき

解放されたバッチを開いたとき

N/A

データ解析ソフトウェア

情報の種類

ファイル名

説明

OpenLab Server Products

Workstation Plus

SDA

保存されるフォルダ(¥サーバーのパス¥は省略)とアップロードされるタイミング

解析結果

*.batch.bin

解析結果ファイル

SDAの場合は、QC設定(qc.xml)、クイックスキャン結果(*.quickscan.bin)、半定量係数ファイル(*.sqd.xml)、イオンデータベース(element.db)、干渉補正ファイル、(*.ite)、およびデータ解析の監査証跡([analysis file name].audit.xml)と一緒に、*.batch.bin.general.ssizipとして圧縮される。

[batch name].b¥QuantResults¥

ファイルを保存したとき

圧縮された解析結果に含まれる

([batch name].b¥*.batch.bin.general.ssizip¥)

含まれるファイルの1つを保存したとき

バッチを新規作成して、機器コントロールソフトウェアで保存したとき

クイックスキャン結果

*.quickscan.bin

クイックスキャン結果ファイル

[batch name].b¥QuantResults¥

ファイルを保存したとき

圧縮された解析結果に含まれるため [圧縮された解析結果] と同じ

ファイルを保存したとき

QC設定

*.qc.xml

QC設定ファイル

[batch name].b¥QuantResults¥

ファイルを保存したとき

圧縮された解析結果に含まれるため [圧縮された解析結果] と同じ

ファイルを保存したとき

データ解析ソフトウェアの監査証跡

[analysis file name].audit.xml

データ解析ソフトウェアの監査証跡

[batch name].b¥AuditTrail¥

監査証跡ファイルが更新されたとき

・バッチを新規作成したとき

・バッチを開いたとき

・バッチを保存したとき

・バッチを閉じたとき

圧縮された解析結果に含まれるため [圧縮された解析結果] と同じ

ファイルを保存したとき

イオンデータベース

Element.db

イオンデータベース

ファイルを保存した時は

DATABASE¥

ファイルが処理に使用されているときは、

[batch name].b¥QuantResults¥[analysis name]¥

このファイルが処理に使用されたときは、[圧縮された解析結果] と同じ

ファイルを保存したとき

干渉補正ファイル

*.ite

干渉補正ファイル

(バッチ一覧で設定)

それぞれ.dフォルダに保存され、データと一緒にアップロードされる。

.d¥ and [batch name].b¥interfer¥

バッチ一覧の [補正式] ダイアログボックスで、[適用] をクリックしたとき

このファイルは圧縮された *.d.general.ssizip.に含まれる

バッチ一覧の [補正式] ダイアログボックスで、[適用] をクリックしたとき

半定量係数ファイル

*.sqd.xml

半定量係数ファイル

¥Agilent¥ ICPMH¥1¥SQFactor¥にインストールされる。

ファイルが処理に使用されているときは、

[batch name].b¥QuantResults¥[analysis name]¥

ファイルを保存したとき

このファイルが処理に使用されたときは、[圧縮された解析結果] と同じ

ファイルを保存したとき

サンプルレポート(CRE とG7201C C.01.03以前のテンプレート)

*.pdf

MassHunterが作成したカスタムサンプルレポート(=解析結果レポート)

.d¥

シーケンス中にレポートが作成されたとき

・プロテクトモードが有効の場合

[batch name].b¥[data file name].d.general.ssizip¥に含まれる

シーケンス中にレポートが作成されたとき

・プロテクトモードが無効の場合

[測定メソッド、QC メソッド、データ解析メソッド、カスタムレポートを各データフォルダの中にPDF ファイルとして出力] チェックボックスがオンの場合、もしくは、[レポート作成] ダイアログボックスで、[各データフォルダ] を選択した場合は、[batch name].b¥[data file name].d.general.ssizip¥に含まれる

上記の条件以外は [batch name].b¥

シーケンス中にレポートが作成されたとき

.d¥

[レポート]→ [作成] メニューでレポートを作成したとき

・プロテクトモードが有効の場合

[batch name].b¥[data file name].d.general.ssizip¥に含まれる

[レポート] → [作成] メニューでレポートを作成したとき

・プロテクトモードが無効の場合

[レポート作成] ダイアログボックスで、[各データフォルダ] を選択した場合は、[batch name].b¥[data file name].d.general.ssizip¥に含まれる

[レポート作成] ダイアログボックスでの保存先が [batch name].b¥[data file name].dでない場合は [batch name].b¥

[レポート]→ [作成] メニューでレポートを作成したとき

添加回収率レポート

SpikeRecoveryPercent-[report type]-[date time].pdf

以下の手順で作成した添加回収率レポート

[レポート]

→ [添加回収率レポート - 確度/精度]

→ [添加回収率レポート - 頑健性] → [OK]

[batch name].b¥

レポートを作成したとき

[batch name].b¥

レポートを作成したとき

マニフェストファイル

[analysis file name].icpms.analysis.olfs

データ解析ソフトウェアのバッチ処理時に使用したファイルのリストが保持される

[batch name].b¥

バッチを保存したとき

[batch name].b¥

バッチを保存して、終了したとき

ファイルセットファイル

[analysis file name].icpms.analysis.fileset

データ解析バッチが処理されたときに使用したファイルのリストを保存するファイル

[batch name].b¥

バッチに関するファイルが更新されたとき

・バッチを保存したとき

・バッチを閉じたとき

・監査証跡ファイル(データ解析)が更新されたとき

・レポートを作成、またはエクスポートしたとき

N/A

注釈ファイル

*.xml

データ内の注釈ファイル

*.d (Acquired Data)内

注釈ファイルを保存したとき

圧縮された測定データ (*.d.general.ssizip)

に含まれる

注釈ファイルを保存したとき

スペクトルテーブル

*.tsv

スペクトルテーブルファイル

*.d (Acquired Data)内

データ測定したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)

に含まれる

データ測定したとき

チャートテーブル

*.csv

チャートテーブルファイル

*.d (Acquired Data)内

ファイルを作成したとき

圧縮された測定データ(*.d.general.ssizip)

に含まれる

ファイルを作成したとき

レポートテンプレート

*.analysis.acrt / *.xltx / *.xltm / *.xlt

バッチ内のレポートテンプレートファイル

[batch name].b\ReportTemplates\

以下の操作の一つが実行されたとき

・データ解析メソッドのインポート(バッチ一覧)

・データ解析メソッドと標準データのインポート

・データ解析メソッドのみをインポート

・QCパラメータのインポート

・サンプルのインポート/バッチから全てのサンプルのインポート(シングルパーティクル解析の時間分析の場合のみ)

[batch name].b\

(ReportTemplates.general.ssizipとして圧縮される)

以下の操作の一つが実行されたとき

・データ解析メソッドのインポート(バッチ一覧)

・データ解析メソッドと標準データのインポート

・解析メソッドのみをインポート

・QCパラメータのインポート

・サンプルのインポート/バッチから全てのサンプルのインポート(シングルパーティクル解析の時間分析の場合のみ)

ホスト情報ファイル

*.b.host

バッチの使用状況を示すファイル

[batch name].b\

バッチを新規作成したとき

バッチの使用が解放されたとき

解放されたバッチを開いたとき

N/A