[ホーム] タブには、テキスト、ページレイアウト、ヘッダーとフッターを変更するコマンドが含まれます。[ホーム] タブでは次のグループが使えます。
デザインキャンバス上でオブジェクトを選択し、[イメージ選択]をクリックして、今の画像と入れ替える別の画像を選びます。
オブジェクトサイズの変更方法を定義します。4つのオプションがあります。
内容が収まるように自動的にテキストボックスの大きさを変更します。正しいレイアウトはライブプレビューに表示されます。
テキストボックスの大きさに応じて改行させるにはこれを選択します。正しいレイアウトはライブプレビューに表示されます。
このグループには、Windows標準のフォントスタイル編集コマンドが含まれます。
グループボックスの右下にある矢印をクリックし、[フォント] ダイアログボックスを開きます。
このグループには、[コピー]、[貼り付け]、[削除]、[元に戻す]、[やり直し] のWindows編集コマンドが含まれます。
チェックを入れると、列ヘッダーが表示されなくなります。
チェックを入れると、表の罫線が表示されなくなります。
テーブルを折り返す場合の列数を指定します。
このグループにはページレイアウトの外観に関するオプションが含まれます。
レポートの用紙サイズを選択します。
余白のサイズを選択します。余白とは、ヘッダー上部からページ上部まで、フッターの下部からページ下部まで、キャンバスの横からページの横までの幅です。
ページの向きを [縦方向] と [横方向] から選択します。
レポートに、各ページのオブジェクトやテキストの裏に現れる透かしを入れます。テキストか画像を選びます。テキストの場合、水平か斜めの方向、フォント、フォントスタイルと色を選びます。テキストと画像のいずれでも透明度を選びます。
配置する画像は参照をクリックして指定します。
詳細は透かしを参照してください。
このグループには、選択したコンテナやアイテムの位置を移動したり、デフォルトに戻すコマンドが含まれます。
選択したアイテムをデフォルトの位置に戻します。
選択したアイテムを上に移動します。
選択したアイテムを下に移動します。
このグループには、テンプレート上のオブジェクト位置に関係するコマンドが含まれます。
オブジェクトを他のオブジェクトやテキストよりも前面に移動するときに使います。
オブジェクトを他のオブジェクトやテキストよりも背面に移動するときに使います。このオプションを使う場合、一番下のオブジェクトはその上のオブジェクトやテキストで隠れます。
デザインキャンバス上で日付と時刻オブジェクトが選択された時に利用できます。レポートに表示する日付と時刻の形式を下向き矢印をクリックして選びます。このオブジェクトには自動サイズ調整と折り返しオプションが使えます。
表を選択してからクリックすると、[テーブルプロパティの編集] ダイアログボックスが開きます。表のプロパティを変更できます。「表のプロパティを変更する」を参照してください。
デザインキャンバス上でページ番号オブジェクトを選択して、ページの表示形式を「ページ/総ページ数」に変更できます。