ADS 2の自動希釈を使用している場合に、希釈プログラムを実行します。
サンプル導入パラメータは、サンプル導入ペインに設定されているパラメータを利用します。
[自動希釈係数]
自動希釈係数を入力します。
[データ採取時間 (sec)]
デフォルトでは、元素選択ペインの [合計測定時間] の値が設定されます。必要に応じて、変更してください。
[開始]
希釈プログラムが開始します。オートサンプラを使用する場合は、[開始] をクリックしてから、サンプルのバイアルを指定してください。
シグナルモニタを開始してください。
自動希釈プログラムを停止するには、チューンモードペイン内を右クリックして表示されるコンテキストメニューから、[ADS 2]-[ADS 2 希釈プログラムの停止] を選択します。
[キャンセル]
設定を破棄して、このダイアログを閉じます。