EM 設定ペイン

EM 設定ペインで利用できる機能について説明します。

ツールバー

ドラッグすると、ツールバーを移動できます。

信号が安定してから、EM の自動調整を開始します。測定質量数やバイアル位置は、スタートアップペインで設定した値が利用されます。設定が終了すると、テーブルの [現在の値] 列に測定値が表示されます。

すべてのパラメータをデフォルト値に戻すか、マニュアル入力することができます。検出器を交換した場合やパラメータをマニュアル入力する場合に実行してください。

EM のパラメータと測定結果が表示されます。

パラメータが表示されます。各パラメータについては、チューンモードペインの [EM] テーブルをご覧ください。

現在設定されている値が表示されます。

単位が表示されます。

本ペイン上で右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューで実行できるコマンドについて説明します。下記以外のコマンドは、ツールバーのコマンドと同じ機能ですので、該当するコマンドをご覧ください。

[テーブルのエクスポート]（テーブル全体）ダイアログボックスが表示され、テーブル全体をエクスポートします。テーブルを含むペインを選択している場合に動作します。

[印刷] ダイアログボックスが表示され、選択中のペインの内容を印刷します。

タスクナビゲーターの [ハードウェア] グループから [ダッシュボード] をクリックし、[検出器] から [EM 設定] を選択します。
タスクナビゲーターの [ハードウェア] グループから [EM 設定] を選択します。メニューが表示されない場合は、ダッシュボードペインの [検出器] チェックボックスをオンにします。