QC コンフィグレーションに QC アイテムのカテゴリや評価基準を設定します。上位の項目から順に設定すると、上位の設定に応じた設定項目が表示されます。
1.カテゴリ
QC サンプルのカテゴリをリストから選択して<セット>をクリックします。カテゴリによって、ダイアログボックスの設定項目が変化します。
1-1 リファレンスサンプルを選択
リファレンスサンプルを設定できるカテゴリ(スパイク、複製、希釈)の場合に表示され、参照するサンプルをリストから選択して<セット>をクリックします。
2.フィルタ評価基準
フィルタ評価基準を設定する場合は、リストから「あり」を選択して<セット>をクリックします。
「あり」を選択すると、以下の設定項目が表示されます。選択項目は、選択したサンプルタイプや測定値の種類によって異なります。
2-1. 測定値を選択
測定値の種類をリストから選択して<セット>をクリックします。
2-2. 下限のリファレンス値を選択
不等号と下限のリファレンス値をリストから選択して<セット>をクリックします。
2-3. 上限のリファレンス値を選択
不等号と上限のリファレンス値をリストから選択して<セット>をクリックします。
3.メイン評価基準
「2.フィルタ評価基準」を設定すると、以下の設定項目が表示されます。選択項目は、選択したサンプルタイプや測定値の種類によって異なります。
3-1. メインの測定値を選択
測定値の種類をリストから選択して<セット>をクリックします。
3-2. メインのリファレンス値の下限を選択
不等号と下限のリファレンス値をリストから選択して<セット>をクリックします。
3-3. メインのリファレンス値の上限を選択
不等号と上限のリファレンス値をリストから選択して<セット>をクリックします。
<OK>
設定した内容を QC コンフィグレーションに反映します。
<キャンセル>
QC コンフィグレーションの設定を中止します。