[QC コンフィグレーション] ウィンドウ

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[ファイル]

ヘッダ

[ヘッダー編集] ダイアログボックスが表示され、QC コンフィグレーションのヘッダー情報を設定します。

ページ設定

[ページ設定] ダイアログボックスが表示され、印刷時のページ設定をします。

印刷

[印刷] ダイアログボックスが表示され、選択中のペインの内容を印刷します。

印刷プレビュー

[印刷プレビュー] ダイアログボックスが表示され、印刷プレビューが表示されます。

終了

QC コンフィグレーションを終了します。QC コンフィグレーションに変更を加えた場合は、保存するか破棄するかを選択するダイアログボックスが表示されます。

[サンプル]

評価基準の編集

設定するサンプルタイプを選択してからこのコマンドを実行すると、[評価基準の編集] ダイアログボックスが表示され、QC アイテムのサンプルタイプや評価基準を設定できます。

サンプルタイプの追加

QC サンプルを新規に追加します。[評価基準の編集] ダイアログボックスが表示され、追加する QC サンプルの評価基準を設定します。

サンプルの削除

削除する QC サンプルを選択してからこのコマンドを実行すると、選択した QC サンプルが削除されます。

ツールバー

QCConfigurationTool.png 

image407.jpg   選択した範囲の行または列がクリップボードにコピーされます。

image567.jpg   コピーしたデータを貼り付けます。

image569.jpg   設定するサンプルタイプを選択してからこのコマンドを実行すると、[評価基準の編集] ダイアログボックスが表示され、QC サンプルのサンプルタイプや評価基準を設定できます。

image571.jpg   QC サンプルを新規に追加します。[評価基準の編集] ダイアログボックスが表示され、追加する QC サンプルの評価基準を設定します。

image573.jpg   削除する QC サンプルを選択してからこのコマンドを実行すると、選択した QC サンプルが削除されます。

各列の機能

 

画面上の用語表記「AOF」および「フェイル時のアクション」は、MassHunter  4.4で「エラーアクション」に変更されました。

 

サンプルタイプ

サンプルタイプが表示されます。サンプルタイプとは、サンプルリストペイン(シーケンス)に表示されるサンプルタイプだけでなく、内標準関連のアイテムや期待値だけが用いられるアイテム名も含みます。セルをダブルクリックして表示される [評価基準の編集] ダイアログボックスで設定できます。8 文字以内で入力してください。

フルネーム

サンプルタイプのフルネームが表示されます。レポート出力の時に表示されます。セルに直接入力して、変更することができます。

サフィックス

データファイル名の後半につけられる半角英数字が表示されます。

サンプルリストペイン(シーケンス)の編集時にデータファイル名を設定していない場合、シーケンス実行中にデータファイル名が自動的に作成されます。ファイル名はシーケンスの実行ナンバー(3 桁)+サフィックス(たとえば、001CALB、002CALS、003_CCV)という形式で作成されます。

セルに直接入力して、変更することができます。4 文字以内で入力してください。

内標準

内標準元素チェックをするか、あるいはどの内標アイテムを用いるか選択します。たとえば US EPA メソッド 6020 では QC サンプルとそれ以外のサンプルで内標準元素の値の上限・下限が異なります。そのため 2 つの内標用アイテムが必要になり、サンプルタイプ毎にどちらの基準を用いるか選択する必要があります。

サンプルとしてカウント

チェックされているときは、サンプルリストペイン(シーケンス)の [周期ブロック] シートのカウンタでカウントするサンプルとして認識されます。たとえば、US EPA メソッド 6020 では QC タイプサンプルはサンプルとして数えないという規定があります。

最終エラーアクションの後にサンプルをスキップ

エラー 2

エラー 2 を使用する場合に選択します。

2 回目エラーアクション

同一サンプルが 2 回目のエラー時のアクションを有効にする場合に選択します。

3 回目エラーアクション

同一サンプルが 3 回目のエラー時のアクションを有効にする場合に選択します。

チェックされているときは、 「3回目エラーアクション」には、「中止」、「次のサンプル」、および、「同じサンプル」を指定できます。

リファレンス

参照するサンプルタイプが表示されます。セルをダブルクリックして表示される [評価基準の編集] ダイアログボックスで設定できます。参照が必要ないサンプルタイプについては、設定項目が表示されません。

ラボ QC

QC データを表示するサンプルを選択します。セルをクリックして表示されるリストから、#1~#3 を選択します。最大 3 種類のサンプルを選択できます。詳しくは、「ラボ QC ファイルの表示」をご覧ください。

フィルタ評価基準

フィルタ評価基準が表示されます。セルをダブルクリックして表示される [評価基準の編集] ダイアログボックスで設定できます。

メイン評価基準

メイン評価基準が表示されます。セルをダブルクリックして表示される [評価基準の編集] ダイアログボックスで設定できます。

各セルの色の意味

 

内標準行が表示されていない場合は、コンテキストメニューの [内標準行の表示] を選択します。

 

この画面を開くには

関連項目