パフォーマンスチェックの項目と評価基準を設定します。
パフォーマンスレポートの実行後、その結果はこのダイアログボックスで設定した上限値または下限値と比較されます。比較した結果は、パフォーマンスレポートの結果として保存されます。
パフォーマンスチェックが失敗した場合は、メンテナンスを勧めるポップアップが表示されます。
[感度の確認] チェックボックス
感度チェックを行う場合にオンにします。
[チューニング溶液濃度]
パフォーマンスレポートを実行するチューニング溶液の濃度を入力します。
[モニタ] 列
パフォーマンスレポートを実行する質量数を選択します。
[チャンネル] 列
スタートアップペインの [標準設定] テーブルの [モニタする質量数] で設定したチャンネルが表示されます。
[下限値] 列
パフォーマンスチェックの下限値を入力します。
[リセット] 列
下限値をデフォルト値に戻します。
[酸化物イオン比の確認] チェックボックス
酸化物イオン比チェックを行う場合にオンにします。
[最大値%] 列
パフォーマンスチェックの最大値を入力します。
[リセット] 列
最大値をデフォルト値に戻します。
[2価イオンの確認] チェックボックス
2価イオンチェックを行う場合にオンにします。
[最大値%] 列
パフォーマンスチェックの上限値を入力します。
[リセット] 列
上限値をデフォルト値に戻します。
<OK>
設定を反映します。
<キャンセル>
設定を中止します。