[リモートシグナルの設定] ダイアログボックス

[サンプル導入] リストから、[LA] や [その他] を選択した場合に、このダイアログボックスを表示できます。

リモートシグナルを使用

オンにすると、スタートアップの遅延時間を設定できます。この設定をして、キューに追加すると、LA装置がAPGリモート信号を送信するまで、ICP-MSが待っているという内容のメッセージがステータスバーに表示されます。信号が送信されると、LA信号の信号安定待ちのために指定した時間を待機し、ステータスバーに残り時間が表示されます。

2 回目以降の繰り返しでレディを待機

オンにすると、測定回数が複数回数のときに、2 回目以降の測定については、レディー信号を待たずにデータ測定を開始します。たとえば、レーザアブレーションの測定を行う際に使います。

リモート停止オプション

[サンプル導入] リストで [その他] を選択した場合に表示されます。 リモートシャットダウン信号の送出動作を選択します。

プラズマ消火後に停止シグナルを送る

サポートしていないLCを接続して使用する場合に選択します。

プラズマ消火中に停止シグナルを送る

FFFを接続して使用する場合に選択します。

<OK>

設定内容を反映します。

この画面を開くには

関連項目