プラズマ補正ペインで利用できる機能について説明します。
ドラッグすると、ツールバーを移動できます。
プラズマ補正を開始します。測定質量数やバイアル位置は、スタートアップペインで設定した値が利用されます。補正が終了すると、テーブルの
[現在の値] 列に測定値が表示されます。
ネブライザガス(キャリアガス)流量の補正値を 0 にリセットします。
プラズマ補正後に、ネブライザガス(キャリアガス)流量の測定値が表示されます。
パラメータが表示されます。
表示されるパラメータは、イオンレンズの種類によって異なります。
自動調整の実行後に、測定値が表示されます。
単位が表示されます。
[設定] ダイアログボックスの [オプション] カテゴリで、[HMIエアロゾル希釈モード] が選択されている場合に表示されます。
プラズマ補正時に、各 HMI モードでオートチューンを実行するかどうかを指定できます。
本ペイン上で右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューで実行できるコマンドについて説明します。下記以外のコマンドは、ツールバーのコマンドと同じ機能ですので、該当するコマンドをご覧ください。
[テーブルのエクスポート](テーブル全体)ダイアログボックスが表示され、テーブル全体をエクスポートします。テーブルを含むペインを選択している場合に動作します。
[印刷] ダイアログボックスが表示され、選択中のペインの内容を印刷します。