プラズマ補正ペイン

プラズマ補正ペインで利用できる機能について説明します。

PlasmaCorrectionPane.png

PlasmaCorrectionPane_79.png

ツールバー

タスク設定ツールバー

PlasmaCorrectionPaneTool.png 

MoveBar.png ドラッグすると、ツールバーを移動できます。

RunPlasmaCorrectionIcon.png  プラズマ補正を開始します。測定質量数やバイアル位置は、スタートアップペインで設定した値が利用されます。補正が終了すると、テーブルの [現在の値] 列に測定値が表示されます。

ResetIcon.png ネブライザガス(キャリアガス)流量の補正値を 0 にリセットします。

設定テーブル

プラズマ補正後に、ネブライザガス(キャリアガス)流量の測定値が表示されます。

[パラメータ]

パラメータが表示されます。

表示されるパラメータは、イオンレンズの種類によって異なります。

[現在の値]

自動調整の実行後に、測定値が表示されます。

[単位]

単位が表示されます。

[HMI チューニング]

[設定] ダイアログボックスの [オプション] カテゴリで、[HMIエアロゾル希釈モード] が選択されている場合に表示されます。

プラズマ補正時に、各 HMI モードでオートチューンを実行するかどうかを指定できます。

コンテキストメニュー

本ペイン上で右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューで実行できるコマンドについて説明します。下記以外のコマンドは、ツールバーのコマンドと同じ機能ですので、該当するコマンドをご覧ください。

[テーブルのエクスポート]

[テーブルのエクスポート](テーブル全体)ダイアログボックスが表示され、テーブル全体をエクスポートします。テーブルを含むペインを選択している場合に動作します。

[印刷]

[印刷] ダイアログボックスが表示され、選択中のペインの内容を印刷します。

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