分解能/マス軸の設定ペインで利用できる機能について説明します。
ドラッグすると、ツールバーを移動できます。
信号が安定してから、分解能/マス軸の自動設定を開始します。設定が終了すると、テーブルの
[現在の値] 列に測定値が表示されます。
ログスケールとリニアスケールを切り替えます。
[設定] ダイアログボックスの [オプション] カテゴリで、[ハーフマス測定] が選択されている場合には、[標準] タブと [ナロー] タブが表示され、2 種類のモードを別々に測定できます。チェックを入れない場合は、1 種類のモードのみ測定できます。
分解能ゲイン、分解能オフセット、マス軸ゲイン、マス軸オフセットについて、測定値が表示されます。
パラメータが表示されます。各パラメータについては、チューンモードペインの [Q ポール 1] テーブル[Q ポール] テーブルをご覧ください。
測定値が表示されます。
単位が表示されます。
3 つのグラフ領域に、各測定質量数におけるスペクトルピークが表示されます。
3 種類の測定質量数が表示されます。
[Q ポール 1] または [Q ポール 2] の 3 種類の測定質量数が表示されます。
各測定質量数ごとに、ピーク高さのカウント数が表示されます。
各測定質量数ごとに、ピーク位置の質量数値(マス軸)が表示されます。
各測定質量数ごとに、ピーク高さの 50%でのピーク幅が表示されます。
各測定質量数ごとに、ピーク高さの 10%でのピーク幅が表示されます。
1 測定ポイントあたりの積分時間が表示されます。
データ測定にかかる合計時間が表示されます。
本ペイン上で右クリックしたときに表示されるコンテキストメニューで実行できるコマンドについて説明します。下記以外のコマンドは、ツールバーのコマンドと同じ機能ですので、該当するコマンドをご覧ください。
[テーブルのエクスポート](テーブル全体)ダイアログボックスが表示され、テーブル全体をエクスポートします。テーブルを含むペインを選択している場合に動作します。
[グラフィックのエクスポート] ダイアログボックスが表示され、画像データをエクスポートします。
[印刷] ダイアログボックスが表示され、選択中のペインの内容を印刷します。
タスクナビゲーターの [ハードウェア] グループから [ダッシュボード] をクリックし、[Q ポール 1]/[Q ポール 2] から [分解能/マス軸の設定] を選択します。