キューの中のバッチをダブルクリックすると、そのバッチのサンプルリストが表示されます。
サンプルリストペインで利用できる機能について説明します。
タイトルバーのボタンとコンテキストメニューの機能は、機器ステータスペインのタイトルバーと同様です。
キューが実行されている場合に、ON
にすると、キューが一時停止し、測定キューペインで現在実行している行以降のサンプルリストを編集できます。サンプルリストの変更が終了したら、
をクリックしてキューを再開してください。
その他のアイコンについては、バッチ測定中時の共通ツールバーをご覧ください。
この機能は、セットアップペインの場合とほとんど同じです。セットアップペインとの違いは、このボタンで、最後に終了したバッチを編集でき、リキューできることです。
サンプルリストペイン(シーケンス)のコンテキストメニューと同様です。
サンプルリストペイン(シーケンス)と同様です。ただし、すでに実行した行の編集はできません。実行後の行を、まだ実行していないエリアにコピーすることは可能です。 [測定順] テーブルと [周期ブロック] テーブルは編集できません。
ペインの機能で選択しているバッチのログが表示されます。すべての測定サンプルについての測定結果が、データ測定順に表示されます。
バッチ測定後に、CSV 形式と PDF 形式のバッチログレポートが、バッチフォルダに保存されます。
出力形式は、次の項目で設定できます。
デフォルトでは、バッチログレポートは横向きで出力されます。縦向きに変更したい場合は、[設定] ダイアログボックス > [レポート] > 横向きレイアウトでバッチログレポートを出力をオフにしてください。