この装置には次の 3 種類のモードがあり、MassHunter Workstationの [ステータスビューア] ダイアログボックスやステータスバーや機器ステータスペインで確認できます。
プラズマが点火している状態です。このモードで測定を行います。
このモードでは、プラズマは消えていますが、機器には通電され、真空ポンプは稼働しています。機器を使用していないときは、この状態にします。
機器には通電されていますが、真空ポンプは停止した状態です(プラズマも消灯)。緊急時以外は、この状態から機器の電源を切ります。