バッチフォルダ名を入力して [バッチの作成] をクリックすると、バッチフォルダを新規作成できます。
バッチフォルダ名をクリックして、バッチ結果を読み込みます。
現在開いているバッチ結果を上書き保存します。
バッチフォルダ名を入力して [保存] をクリックすると、現在開いているバッチ結果を別名で保存します。
現在のバッチ結果を閉じます。
スペクトルペイン、タイムチャートペイン、クロマトグラムペインなどに注釈を書き込み、注釈の内容をバッチに保存する場合にクリックします。
本ソフトウェアのバージョン情報を表示します。
データ解析を終了します。バッチ結果に変更を加えた場合は、保存するか破棄するかを選択するダイアログボックスが表示されます。
[バッチ結果を開く] ダイアログボックスが表示され、バッチ結果を読み込みます。
現在開いているバッチ結果を上書き保存します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチフォルダ名を⼊⼒して [保存] をクリックすると、現在開いているバッチ結果を別名で保存します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
[データファイルフォルダを選択] ダイアログボックスが表示され、フォルダを選択すると、サンプルを選択する [サンプルのインポート] ダイアログボックスが表示されます。データフォルダから現在のバッチフォルダに測定データをインポートします。
[バッチからすべてのサンプルをインポート] ダイアログボックスが表示され、別のバッチフォルダから現在のバッチフォルダにすべての測定データをインポートします。
現在のデータ解析メソッドを元にして、解析を実行します。サンプルやデータ解析メソッドに何らかの変更を加えた場合は、文字が赤く表示され、解析の再実行が必要であることを示します。
追加情報をデータ ファイルに保存するときに [バッチの処理] を選択すると、必要な場合のみ、データ変換(ISTDのポイント-ポイント補正とバックグラウンド減算)を行います。
たとえば、データ変換の完了後に [バッチの処理] を選択すると、検量線レベルの変更、ノイズ範囲選択など、データ変換に関連しない設定を変更した場合はデータ変換をしません。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
[処理順の指定] ダイアログボックスが表示され、解析処理の順序を変更できます。
[処理順の指定] で設定した順序で解析処理を実行する場合に選択します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
[バッチの処理] で計算した値をクリアします。
カスタムパラメータ(サンプル毎、あるいは検量線グループ毎に設定した内標準や重み付け等のパラメータ)をクリアし、解析メソッドの設定に戻します。
検量線ペインの検量線メソッドで、[標準添加法] を選択した場合に表示されます。検量線ペインの全サンプル全元素の検量線テーブルにある [除外] のチェックを一度に外す場合に実行します。
定量方法が「標準添加法」で、検量線の原点の設定を「ブランク強制通過」としているときに、検量線を標準添加法から絶対検量線に変換すると、添加量 0 以外のレベルがすべて除外されます。この状態から、原点の設定を「原点無視」に戻す場合には、全サンプル全元素の [除外] のチェックを一つずつ外す必要があります。このような場合に、このコマンドを実行すれば、一回の操作で全サンプル全元素の検量線ペインの検量線テーブルにある [除外] のチェックを外すことができます。
以下の場合に有効になります。
このアイコンをオンにすると、以下のように動作します。
以下の場合に表示されます。
[クロマトグラム拡張機能] アドインの使用時には、以下の制限があります。
アドイン自体のON/OFFの切り替えはサポートしません。必要に応じて、[マルチインジェクションCICの有効化] で有効/無効を切り替えてください。
[未知ピークを検出] で検出されたピークは、クロマトグラムペインの通常の機能では削除できません。[ピークを消去] を使用してください。
インテグレータ(Agile 2)を使用して、現在のサンプルのすべてのEICピークを自動的に検出できます。
[未知ピークを検出] で検出したピーク、または手動で積分したピーク(紫色のピーク)を削除します。
このボタンをオンにすると、フルタイム範囲 EIC チャートに黄色い範囲が表示されます。黄色い範囲にマウスポインタを合わせるとカーソルが [ピークを消去] ポインタに変わり、ピーク上で右クリックするとそのピーク情報が削除されます。
[面積パーセントレポート] ダイアログボックスが表示されます。クロマト解析の結果を保存し、表示します。
次の形式を選択できます。
ただし、Excelをインストールしている場合のみ、Excelファイルを選択できます。
マルチインジェクション CIC 機能を利用するときに選択します。
[マルチインジェクション CIC] ダイアログボックスが表示されます。
マルチインジェクション CIC の計算方法を設定します。
オンにするとバッチテーブルペインに DL(検出限界)列を表示します。
値は次の式で計算されます。
DL = 3 × Calc.Conc. / Signal to Noise
[レーザアブレーション拡張機能の有効化] が有効の場合に表示されます。
バッチテーブルペインの [定量] タブを開いているときに表示されます。
オンにすると、定量分析用の100%規格化法が有効化されます。
バッチテーブルペインの [半定量]/[クイックスキャン]/[IntelliQuant]タブを開いているときに表示されます。
オンにすると、半定量分析用の100%規格化法が有効化されます。
[100%規格化法の設定] ダイアログボックスが表示されます。
メソッドエディタウィンドウが表示され、データ解析メソッドを作成/変更します。
[メソッドエディタ] ウィンドウの場合に動作します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
現在の解析メソッドをデフォルトに戻します。
[メソッドを開く] ダイアログボックスが表示され、他のバッチ結果から解析メソッドをインポートします。
[メソッドと標準データを開く] ダイアログボックスが表示され、他のバッチ結果から解析メソッドと標準データをインポートします。
[CS 検量線から定量パラメータのインポート] ダイアログボックスが表示され、ケミステーションの検量線データをインポートします。
[補正式-測定時に定義したもの] ダイアログボックスが表示され、補正式を追加/編集できます。
[メソッドを開く] ダイアログボックスが表示され、他のバッチ結果から解析メソッドをインポートします。
デフォルトのレイアウトに戻します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチテーブルペインの表示/非表示を切り替えます。
スペクトルペインまたはタイムチャートペインの表示/非表示を切り替えます。
検量線ペインの表示/非表示を切り替えます。
IntelliQuant ペインの表示/ 非表示を切り替えます。
メソッドエディタウィンドウの場合に動作します。メソッドテーブルペインの表示/非表示を切り替えます。
メソッドエディタウィンドウの場合に動作します。メソッド開発タスクペインの表示/非表示を切り替えます。
メソッドエディタウィンドウの場合に動作します。メソッドエラーリストペインの表示/非表示を切り替えます。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチテーブルペインのバッチテーブルツールバーの表示/非表示を切り替えます。
バッチテーブルペインのアウトライアツールバーの表示/非表示を切り替えます。
バッチテーブルペインのユーザー列設定ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
スペクトルペインのスペクトル/クロマトグラムツールバー、またはクロマトグラムペインのスペクトル/クロマトグラムツールバーの表示/非表示を切り替えます。
スペクトルペインのズームツールバー、またはクロマトグラムペインのズームツールバーの表示/非表示を切り替えます。
スペクトルペインのツール(スペクトル/クロマトグラム)ツールバー、またはクロマトグラムペインのツール(スペクトル/クロマトグラム)ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
検量線ペインの検量線ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
検量線ペインのズームツールバーの表示/非表示を切り替えます。
検量線ペインのツール(検量線)ツールバーの表示/非表示を切り替えます。
メソッドエディタウィンドウの場合に動作します。メソッドツールバーの表示/非表示を切り替えます。
IntelliQuant ペインのIntelliQuant ツールバーの表示/ 非表示を切り替えます。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
[レイアウトファイルを開く] ダイアログボックスが表示され、[保存] で保存したレイアウトを読み込みます。
[レイアウトファイルの保存] ダイアログボックスが表示され、現在のレイアウトを保存します。
次のようなレイアウト情報を保存できます。
バッチテーブルで表示する列の種類を保存する場合は、[列] グループの [列設定の保存] で保存します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチテーブルペインを最大化して表示します。
スペクトルペイン/クロマトグラムペイン(オプション)を最大化して表示します。
検量線ペインを最大化して表示します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチテーブルペインの列を分析対象物-内標準の順で表示します。
バッチテーブルペインの列を内標準-分析対象物の順で表示します。
バッチテーブルペインの列を質量順で表示します。
バッチテーブルペインの列をチューンモード-質量順で表示します。
バッチテーブルペインの列をMS/MS質量順で表示します。
バッチテーブルペインの列をチューンモード - MS/MS質量順で表示します。
バッチテーブルペインの列をチューンモードや分析対象物名などにかかわらず、Q1 の質量数順で表示します。
バッチテーブルを検量線別にグループ化して表示します。複数の検量線を利用する場合に、各サンプルがどの検量線を利用するかをわかりやすく表示できます。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチテーブルペインのレイアウトを一覧表モード(デフォルト)に切り替えます。
バッチテーブルペインのレイアウトを詳細モードに切り替えます。
バッチテーブルが横スクロールしても、常にサンプル列が表示されるように固定するかしないかを切り替えます。
[列の追加/削除] ダイアログボックスが表示され、テーブルに表示する列の表示/非表示を設定します。
列の幅を文字列の長さに合わせます。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
[ファイルを開く] ダイアログボックスが表示され、 [列設定の保存] で保存した列設定を読み込みます。
[名前を付けて保存] ダイアログボックスが表示され、現在の列設定を保存します。
バッチテーブルに表示される列のタイプ、表示される列、表示される順序などが保存されます。
テーブルの列表示をデフォルトに戻します。
[オートレビュー](サンプル)ダイアログボックスが表示され、各サンプルのオートレビューを開始します。バッチテーブルで現在選択している行から順にスクロールしながらサンプルが選択され、グラフィックが表示されるペインはサンプルに合わせて更新されます。最後のサンプルまで表示すると停止します。オートレビューを途中で停止するには [停止] ボタンをクリックします。
[オートレビュー](元素)ダイアログボックスが表示され、各元素のオートレビューを開始します。バッチテーブルで現在選択している元素から順に自動的にスクロールしながら選択され、それぞれのグラフィックが表示されるペインは元素に合わせて更新されます。最後の元素まで表示すると停止します。オートレビューを途中で停止するには [停止] ボタンをクリックします。
クロマト解析(オプション)の積分パラメータペイン(クロマトグラム)のみの機能です。
[オートレビュー](ピーク/化合物)ダイアログボックスが表示され、各ピークまたは化合物のオートレビューを開始します。ピークリストテーブルで選択しているピークから順にスクロールしながらピークが選択され、クロマトグラムペインの対応するピークがハイライト表示されます。
最後のサンプルまで表示すると停止します。オートレビューを途中で停止するには [停止] ボタンをクリックします。
解析結果の概要をプリンタで高速印刷します。
設定を変更する場合は、[設定] ダイアログボックスの [レポート] - [クイックバッチレポート] の [コンフィグレーション] をクリックして表示される [クイックバッチレポートの設定] ダイアログボックスで設定してください。
オンにすると、希釈されていないサンプルデータと希釈されたサンプルデータがマージされたクイックバッチレポートを出力できます。
[レポート作成] ダイアログボックスが表示され、解析レポートのテンプレートと出力先プリンタを設定します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
シンプル版の検量線情報の印刷プレビューが表示されます。
詳細版の検量線情報の印刷プレビューが表示されます。
[サマリのエクスポート] ダイアログボックスが表示され、検量線情報をファイルにエクスポートします。
データ測定時に作成したチューンレポートが表示/印刷されます。
バッチテーブル上で現在選択されているサンプルに対して、データ測定時に作成したP/Aファクタレポートが表示されます。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
バッチテーブル上で現在選択されているサンプルの測定メソッドをPDF形式で出力します。自動的にファイルが開きます。
バッチテーブル上で現在選択されているサンプルの測定メソッドをcsv 形式で各データフォルダに出力します。各csvファイル名は、「XXX.d¥AcqMethod.csv」です。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
現在のバッチを測定したときの機器コンフィグレーションをPDF形式で出力します。自動的にファイルが開きます。
バッチテーブル上で現在選択されているサンプルの機器コンフィグレーションをcsv 形式で各データフォルダに出力します。各csvファイル名は、「XXX.d¥InstrumentConfig.csv」です。
選択したサンプルをLIMSファイルとして出力します。
設定を変更する場合は、[設定] ダイアログボックスの [レポート] - [LIMS] の [LIMSの設定] をクリックして表示される [LIMSの設定] ダイアログボックスで設定してください。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
添加回収率レポート- 確度/精度を作成します。レポートの印刷プレビューが表示され、プリンタで印刷できます。添加回収率レポートには、各元素の濃度、回収率の値、 Spike Ref または Spikeサンプルの平均とRSDが表示されます。
添加回収率レポートに表示する列を変更したり、レポートをPDF形式で出力できます。設定を変更する場合は、[設定] ダイアログボックスの [レポート] - [添加回収率レポート] の [コンフィグレーション] をクリックして表示される [添加回収率レポートの設定] ダイアログボックスで設定してください。
[添加回収率レポート-頑健性] ダイアログボックスが表示されます。他のバッチからSpike Ref または Spikeサンプルをインポートしたり、サンプルのソートやフィルタも可能です。選択したSpike Ref や Spikeサンプルを使って、添加回収率レポート-頑健性を作成できます。
現在選択されているサンプルに対して、医薬品中の元素不純物用レポートを作成します。
[設定] ダイアログボックスが表示されます。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
選択したサンプルデータの測定メソッドを PDF 形式で出⼒します。
選択したサンプルデータの機器コンフィグレーションを PDF 形式で出⼒します。
プルダウンメニューには、以下のメニューがあります。
分析モードがタイムチャートモード、またはクロマトグラムモードの場合に 表示され、バッチ内の生データをLC/MSD、GC/MS ChemStationのフォーマットに変換します。元データはそのまま保存されます。
分析モードがタイムチャートモード、またはクロマトグラムモードの場合に 表示され、バッチ内の生データをAIAフォーマットに変換します。元デー タはそのまま保存されます。
[スクリプトファイルの選択] ダイアログボックスが表示され、現在バッチテーブルで選択されているサンプルに対して、選択したスクリプトを実行します。
システムディスクの中の¥tools¥scriptフォルダに、スクリプトのサンプルがあります。たとえば、その中のTabulateChart.icpms.scriptは、測定ポイント毎のカウントの一覧表を表示するものです。このスクリプトを使用するときは、¥Agilent¥ICPMH¥scripts¥DAの下にコピーし、メニューから呼び出して使用します。
クロマトグラム拡張機能を利用するときに選択します。
ユーザーアクセスコントロール(オプション)が有効の場合に有効です。
監査証跡の機能は、すべてのデータベースインテグレーションでサポートします。
[監査証跡ビューア] ダイアログボックスが表示されます。現在開いているバッチのデータ測定とデータ解析の監査証跡が表示されます。
電子署名の機能は、MassHunter Workstation Plus, OpenLab Server Products 2.8以降の場合のみサポートします。SDAはサポートしません。
詳しくは、「ユーザーアクセスコントロールパック」の取扱説明書をご覧ください。
[電子署名]ダイアログボックスが表示されます。現在開いているバッチ結果に電子署名をします。
[電子署名の取り消し]ダイアログボックスが表示されます。現在開いているバッチ結果の電子署名を取り消します。
[電子署名ビューア]ダイアログボックスが表示されます。現在のバッチの電子署名のリストが表示されます。